Re:sound 2021 summer report
夏は夏らしく。
思いっきり解放されたい。
そう、それは全て夏のせい。
こんなにも天気を気にせず、パーティを開催できたのは初めてかもしれない。
我らのパーティには雨が付き物。
それは、メンツの中に雨男がいるから。
どんなに予報を見て対策しても、彼がいると何故か雨が降る。
しかし、今回は違った。
いや、厳密にいえば若干降られたな。
とはいえ、今回は音楽と太陽のシャワーを存分に浴びることができた。
前回から3ヶ月ほど空いたが、会場はまた雰囲気を一変させていた。
なんかもう、手付かずの生い茂った森みたいな。しかし、そこはいつものプライベート空間。これをどうやってステージへと変えていくかがちょっとした醍醐味。
今回はスピーカーにJBL MP225をセット。
もう一つ所有しているJBL JRX125より太い音が特徴。クラブサウンドを鳴らすときにはこっちのほうが映えるかなと思っている。
ただ、ALTOをウーファーとして活用したときにちょっと低音が今回被ってしまって「むぅーん」感が強く出ちゃいました。
が、そこでチャンネルデバイダーYAMAHA「D1030」の出番。被ってしまった低音。
今回で言えば、JBL側の低音を絞り、彼には中高域を担当させることでバランスを組む。
てな具合で、ステージはセットアップ完了!
あとは浴びるだけ。
DJは3人。
時間なんて気にする必要はない。タイムテーブルもない。好きなタイミングに好きな空間を作って各自がマスターベーション。
15:00くらいに音出し始めて、結局27:00くらいまで走りました今回は。
アニメのワンピースみたいに、食事担当ならぬ、お酒担当「みぽりん」の加入により、我々はあらゆるお酒を飲むことができた。
これはDJがガス欠せず走り切れた要因の一つだろう。
また夜に近づくにつれて、腹が減り始めるわけだが、ここで食事担当「えび」の出番となる。
手際の良いテンポでどんどんツマミが出てくる。だからDJはプレイに集中できた。これもまた、夜中まで走り切れた要因だろう。
だんだんとよいチームバランスに。
頑張りすぎない感じで、ゆるくこれからもやってこうと思います。
次回も晴れてくれぇ。
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